時代が求めるかぎり、ライダーは必ず蘇る…

MAO「タカ！イマジン！ショッカー！　♪タ～マ～シ～～～！」
テト「変、身！」

というわけで、日曜に見てきました。
「オーズ・電王・オールライダー
　レッツゴー・仮面ライダー」
そろそろ終わりそうだからあわてて見てきました。
……まだガンバライドカードが残ってたのはちょっとびっくりだよ。再生産されたのか？


40周年記念のオールライダーそろい踏み。
このネタができるのはパラレルワールドとして処理したディケイドと、時間を渡ることが出来る電王しかない。
というわけで、今回の主役は正確にはオーズではなく、電王(NEW電王)。
しかし、本当の主役は電王ですらない。仮面ライダー１号２号と、彼らとともに戦った少年ライダー隊、そしてその志を受け継いだ者こそが今回の主役。
オーズも電王も、物語を始めるためのガジェットにすぎないとも言えます。

いくつか今回のレビューのblogとか眺めましたが、終盤の急展開にツッコミが多い様で。
特にデンライナー。中盤でデンライナーが爆発炎上して消失するんですが、終盤で何事もなかったかの様に現れることにツッコミが多い様で。
自分は「デンライナーは破壊できない」と解釈しています。
時間の流れから外れた「存在」であるデンライナーは再建された時間から戻ってくることも可能だから、と考えます。
ましてや、デンライナーはあの１両だけというわけではないですし。

今回は本編とは無関係な完全なパラレル。なにせ１回ショッカーが世界征服しちゃったからねぇ。
本編中ではごまかしてたけど、たぶんもう１回戻って時空修正したんじゃないかなぁ…

…ところでオーズドライバーにタマシーコンボの音声は入っているんだろうか……無いだろうなぁ…
イマジンコアとショッカーコアの音声はあるらしいけど…

タグ：映画 仮面ライダー レッツゴー仮面ライダー