まどマギ「新編」 見てきたお……

…と、いうわけで、しばし改行…
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
…まぁ、あの脚本家らしく、誰も救われているようでじつは救われてない結末…
ホント、悪い意味で観客を裏切るの好きねあの人は…

前回のが「まどかの」願いであるならば、今回はあくまで「ほむらの」願いだったわけね。
まどかがやっとの想いで閉じたループを、ほむらはそれにナイフを突き立てて切り裂いてぶっ壊した。

たとえるならば、「まどかが作った庭の柵の出口をまどかが両手で押さえていたけど、ほむらはその両腕を「切り落として」体をひきよせ、まどかかわいいよｐｒｐｒ」、したのが今回の結末。

ある意味では救われている。あの結末ならば、「まどか以外は」願いを叶えたともいえるから。

マミは生き続け
杏子はさやかとマミとともにあり
さやかは恭介と仁美を見守れる

まどかだけがその願いを叶えたどころか引きはがされた。

…ああ、ちょっと違うか。
見方によっては、「まどかは『円環の理』というくびきから切り離された」ともいえるので、ある意味では救われてはいる。


この先に起こるとすれば考えられるのは２つかなぁ

ほむらが認めたくなくなるか
まどかが認めないか

前者は、ほむらが「切り取った」のは「まどかの指だけ残した全部」のつもりだったのが実は髪の毛一房だけで、それに気づいてしまった場合。「こんなのまどかじゃない！」
後者は、切り取られて残った方が、まどかの押さえが無くなって暴走した場合。

まぁどっちにしても、もうあの脚本家、書かないとは思うけどね。

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